当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています

エコキュート交換の費用の目安|工事費込みの相場と補助金の確認点

給湯器・エコキュート

エコキュートが故障した、あるいは設置から10年近くたって交換を考え始めた。そんなとき、まず気になるのが費用です。ガス給湯器よりも金額が大きくなりやすいため、本体価格だけでなく工事費や補助金まで含めて把握しておきたいところです。

この記事では、公式サイトなどで確認できた費用の目安、工事費込みの考え方、国の補助金の確認ポイントを整理しました。出典を示せない相場は載せていません。実際の金額は現地調査後の見積もりで決まるため、あくまで検討の入口として使ってください。

注意

エコキュートは電気と水を扱う機器です。漏電の疑い、感電のおそれ、焦げ臭いにおい、本体からの煙や大量の水漏れがあるときは、触らずにブレーカーの状況を確認できる範囲にとどめ、電力会社や専門業者へ連絡してください。タンクや配管を自分で分解するのは危険です。

エコキュート交換の費用は何で決まるか

エコキュートは、お湯をつくる「ヒートポンプユニット」と、お湯をためる「貯湯タンクユニット」の2つで構成されています。ダイキンの公式ページでも、この2つのパーツで構成されると説明されています。交換費用は、この本体に加えて、台所や浴室のリモコン、設置工事、古い機器の撤去・処分などが組み合わさって決まります。

費用を左右しやすい要素は、次のとおりです。

  • 貯湯タンクの容量(家族の人数に合わせて選ぶ)
  • 機能(フルオートかオートか、角形か薄型かなどの形状)
  • 一般地仕様か、寒冷地仕様、耐塩害仕様か
  • 既存機器との入れ替えか、新規設置(ガス給湯器などからの切り替え)か
  • 設置場所の状況(基礎、配管、電気配線の状態)

ガス給湯器からエコキュートに替える場合は、設置スペースの確保や電気工事が必要になることがあり、既存のエコキュートとの入れ替えより工事の内容が増えやすくなります。この記事で確認できた費用の数字は、既存機器との入れ替えを前提にしたものです。

ナビ助
ナビ助
エコキュートの費用は、本体だけじゃなくて、工事や撤去も含めて考えるのがコツだよ。見積もりの内訳をよく見てね。

公式情報で確認できた費用の目安

東京電力グループの掲載価格

東京電力グループ パートナーズ・ナビのオール電化リフォーム案内ページには、エコキュートの価格帯として「537,000円〜(工事費・消費税込)」が掲載されています。ただし、これはタンク容量370L、フルオート角形、既設機器との入れ替えの場合で、2025年11月現在の価格と注記されています。現地調査のうえで見積もりを出すこと、選ぶ機器によって価格は異なることも書かれています。標準工期は約1日で、お客さまの状況によって異なるとされています。

詳細は東京電力グループ パートナーズ・ナビのオール電化リフォーム案内ページで確認できます。同ページには、初期費用0円で導入できる定額利用サービス「エネカリ」の案内もあり、購入以外の選択肢があることがわかります。条件や金額は時期で変わる可能性があるため、利用を考える場合は公式ページで最新の内容を確認してください。

メーカー(ダイキン)の目安

ダイキンの公式ページでは、ダイキン製の場合の交換費用のおおよその目安を「50〜70万円」と示しています。ただし、お客さまの設置条件やご要望によって価格が異なる場合があると明記されており、詳しくは購入相談窓口に問い合わせる案内になっています。

出典 費用の目安 前提・注記
東京電力(リフォーム案内ページ) 537,000円〜(工事費・消費税込) 370L、フルオート角形、既設機器との入れ替え。2025年11月現在。現地調査のうえ見積もり
ダイキン(公式ページ) 50〜70万円 ダイキン製の交換費用のおおよその目安。設置条件などで異なる
ポイント

どちらも「目安」であり、確定した金額ではありません。複数の事業者から、同じ条件(容量、機能、メーカー)で見積もりを取って比べるのが基本です。

この2つの数字から読み取れるのは、工事費込みで50万円台からが一つの目安になるということですが、容量や機能、設置条件によって金額が上下する点は変わりません。ガス給湯器の交換費用(東京ガスの解説では10〜30万円程度が目安)と比べると高額になりやすいため、補助金の確認が重要になります。

ナビ助
ナビ助
金額が大きいから、見積もりの比べ方が大事だよ。同じ容量、同じ機能でそろえて、内訳もチェックしてね。

国の補助金:給湯省エネ2026事業の確認点

エコキュートの交換では、国の補助事業が使える場合があります。経済産業省・資源エネルギー庁の「給湯省エネ2026事業」の公式サイトで確認できた内容を整理します。補助金は年度ごとに制度の内容が変わり、予算に達した時点で受付が終了するため、契約や着工の前に公式サイトで最新の情報を確認すること。

項目 公式サイトで確認できた内容
補助額(基本額) エコキュート 1台あたり7万円
性能加算 要件を満たす場合は1台あたり3万円
補助上限 戸建住宅はいずれか2台まで、共同住宅等はいずれか1台まで
撤去加算 電気温水器の撤去は2万円/台、電気蓄熱暖房機の撤去は4万円/台。エコキュートの撤去は加算対象外
予算 570億円(令和7年度補正予算)
交付申請期間 予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)

公式サイトのトップページでは、予算に対する申請額の割合が毎日更新されています。10月中旬に確認した時点では約5割で、受付は続いていましたが、予約の締切は遅くとも11月16日とされています。

補助を受けるための注意点も公式に書かれています。申請の手続きは、原則として給湯省エネ事業者として登録を受けた施工業者などが行うと説明されており、工事を依頼する業者が登録事業者かどうかを事前に確認する必要があります。また、工事発注者が給湯器を購入して取り付けだけを施工業者に頼む「施主支給」は補助対象外とされています。補助金は、契約代金に充当する方法か、現金で支払う方法のどちらかで、事業者から還元されます。

さらに、補助対象となる給湯器は、性能要件を満たして補助対象製品として登録されたものに限られます。希望する機種が対象かどうかは、見積もりの際に業者に確認してください。なお、エコキュートの対象製品はみらいエコ住宅2026事業の対象製品を含めて給湯省エネ2026事業のページで募集されており、みらいエコ住宅2026事業で高効率給湯器の補助を受ける場合は、撤去による加算は受けられないと公式サイトに書かれています。詳細は給湯省エネ2026事業の公式サイトで確認できます。

注意

補助金の金額や条件は、予算の消化状況などで変わる可能性があります。この記事の内容は確認時点のものです。申請前に、公式サイトの最新情報と、お住まいの自治体が独自に設けている補助制度の有無を確認してください。

修理か交換か:判断の目安

エコキュートに不具合が出たとき、修理で済むのか、交換が必要なのかで迷うことがあります。ダイキンの公式ページでは、一般的な耐用年数が10年前後であるため、修理してもすぐに寿命が来て費用が無駄になる可能性があると説明されています。さらに、設置から10年以上たつと保守用の部品の製造や販売が行われていないことがあり、部品の在庫がなければ修理できないため、交換をすすめるケースがあると書かれています。

寿命のサインとして、同社はエラーコードの表示、湯切れではないのにお湯が出ない・温度調整ができない、運転音の異常を挙げています。こうした症状が出て、使用開始から10年以上たっている場合は、修理と交換の見積もりを同時に取ると比較しやすくなります。修理にかかる費用が本体の交換と同等かそれ以上の場合は、交換するほうが賢明とも説明されています。詳しくはダイキンの寿命・交換時期に関する解説を確認してください。

見積もりを比べるときのチェックポイント

エコキュートの交換は金額が大きく、工事の内容も多いため、見積書の見方が重要です。次の点を確認してください。

  • 貯湯タンクの容量、形状、メーカー、型番が明記されているか
  • リモコン(台所・浴室)が含まれているか
  • 既存機器の撤去・処分が費用に含まれているか
  • 基礎工事、配管、電気工事の内訳が書かれているか
  • 補助金の申請を事業者が行ってくれるか、還元の方法と時期はどうなるか
  • 保証の内容と期間、工事後の問い合わせ窓口

「工事一式」とだけ書かれた見積書は、内訳が分かりにくくなります。その場合は、内訳を書いてもらうよう依頼してください。見積もりは、現地調査を行ったうえで出してもらうのが基本です。写真だけで出した見積もりは、現地で追加費用が出る可能性があります。

届いた見積書は、A4のクリアファイルにまとめておくと、並べて見比べやすくなります。実際の価格やレビューは各ショップで確認できます。

関連商品をCheck!!👉 「A4クリアファイル」を見る
Amazon 楽天
ナビ助
ナビ助
見積もりは、内訳がちゃんと書かれているかが大事だよ。わからない項目は、遠慮せずその場で聞いてね。
ナビ助
ナビ助
補助金の話で急かす営業には気をつけてね。期限を理由に、その場で決めさせようとするのは要注意だよ。

強引な営業・点検商法に注意

国民生活センターは、給湯器の点検商法に関する相談が2023年度に入って急増したと注意喚起しています。電話や訪問で突然点検を持ちかけ、不安をあおって高額な交換を迫る手口が多いとされています。その場では契約せず、十分に比較・検討することが大切です。補助金の説明をうたって契約を急がせる営業にも、同じ姿勢で対応してください。不安があるときは、消費者ホットライン188に相談できます。

電話での勧誘が気になる方は、迷惑電話の対策機能がついた電話機を使う方法もあります。備えとして置いている方もいます。

関連商品をCheck!!👉 「迷惑電話防止機能つきの電話機」を見る
Amazon 楽天

また、給湯省エネ事業については、経済産業省が複数の事業者に対して指名停止等の措置を行ったことが公式サイトに書かれており、措置対象の事業者と契約しても補助対象とならない場合があるとされています。業者を選ぶ前に、公式サイトで最新の情報を確認すると安心です。賃貸住宅の場合は、設備の交換費用を誰が負担するかが契約によって異なるため、先に契約書を確認し、管理会社や大家さんに連絡してください。

交換の時期が迫っているなら、寿命の考え方も押さえておくと判断しやすくなります。ダイキンは、エコキュートの寿命に影響する要因として、定期的なメンテナンスや点検をしていないこと、環境に適した仕様(一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様など)を使っていないこと、井戸水など水道水以外の水質、メーカーが推奨しない入浴剤の使用を挙げています。お住まいの環境に合った仕様を選ぶことは、交換後の寿命にも関わります。見積もりの際に、地域の気候や水質、設置場所について業者に伝えておくと、適した機種を提案してもらいやすくなります。

ナビ助
ナビ助
補助金も大事だけど、環境に合った機種を選べているかも見てね。長く使えるかどうかに関わるよ。

よくある質問

Q. エコキュートの交換費用は、いくらくらいを見ておけばよいですか?

A. 公式情報では、東京電力の案内で537,000円〜(370L、フルオート角形、既設機器との入れ替え、2025年11月現在、工事費・消費税込)、ダイキンの案内で50〜70万円が目安として示されています。実際の金額は現地調査後の見積もりで決まります。

Q. 補助金はいくらもらえますか?

A. 給湯省エネ2026事業では、エコキュートの基本額が1台あたり7万円、性能加算の要件を満たすと3万円が加わります。要件や受付状況は変わるため、契約前に公式サイトで確認してください。

Q. 工事にはどれくらいかかりますか?

A. 東京電力の案内では、標準工期は約1日とされています。ただし、お客さまの状況により異なります。

Q. 自分で機器を買って、業者に取り付けだけ頼んでもよいですか?

A. 補助金を使う場合、給湯省エネ2026事業では施主支給(機器を自分で購入し、取り付けだけを依頼する工事)は補助対象にならないと公式に書かれています。補助金を使う予定があれば、先に業者に相談してください。

Q. 初期費用を抑える方法はありますか?

A. 補助金の活用のほか、定額利用サービスを用意している事業者もあります。東京電力の案内ページにも、初期費用0円で導入できるサービスが紹介されています。条件や総額は事業者によって異なるため、比較して判断してください。

まとめ

エコキュートの交換費用は、本体、リモコン、工事、撤去などで構成され、東京電力の案内では537,000円〜、ダイキンの案内では50〜70万円が目安として示されています。いずれも条件つきの目安であり、現地調査後の見積もりで確定します。

国の給湯省エネ2026事業では、エコキュートの基本額が1台あたり7万円、性能加算が3万円とされていますが、受付は予算上限までで、年度ごとに内容が変わります。契約前に公式サイトで最新の条件を確認し、登録事業者かどうかも確かめてください。見積もりは複数社で比べ、強引な営業には、その場で契約しないことが大切です。

📦 この記事で紹介した商品

👉 「A4クリアファイル」を見る
Amazon 楽天

👉 「迷惑電話防止機能つきの電話機」を見る
Amazon 楽天

タイトルとURLをコピーしました